誕生日について
今年の誕生日は何か違った!
「おめでとう」って言葉をちゃんと受け止められて、本当に嬉しいと思えた!
今までも嬉しかったしありがたかったし、演劇部時代にみんなにお祝いしてもらったのとか、すごく嬉しくて思い出なんだけど。
なんとなく…誕生日って、誕生日という権力でみんなに「おめでとう」と言わせているような気がしていて…
私が勝手にそう思っちゃうだけで、もちろんみんなは心から言ってくれてるって分かってるんだけど、頭では。
だから、他人のお誕生日を祝うのも苦手だったり……お誕生日おめでとうって嘘くさくない?大丈夫かな?無理して言ってる感じ、出てないかな?って思ってしまい……
だって「お誕生日おめでとう」って滅多に言わないし、言われないじゃない?「おはよう」とか「お疲れ」とか毎日言うし言われるけど「お誕生日おめでとう」って年に数十回じゃない。言われるのなんて年1回じゃない。だから言い慣れてないし、言われ慣れてないのよ。歯が浮くセリフなのよ。
でも誕生日自体は楽しみにしていて、やっぱり特別な日だし、前日からワクワクしちゃうわけ。
だけどね、さすがに24歳、今年はそんなワクワクしなかった。「あー24になっちゃう…」って感じだった10月16日。次の日バイトだったしな。でまぁ0時になって、なーんもこないのよLINEが(笑) まぁそうだよなっつって。24歳の誕生日なんてこんなもんよって。無。ワクワクしてないから別に悲しくもないし、誕生日への情熱がなくなっていた( ᷇࿀ ᷆ )
でも、1通目がきて、その次はLINEのバースデーカードがきて、バイト行ってる間にもまた1通きてて、ってメッセージが来る度に
今年はなんかめっちゃ嬉しいな
って感じだした。なんて返そうかなぁって考えるのもすごく楽しかった。
つまり!!
誕生日をきっかけに、いろんな人と連絡とれたのがめーっちゃ嬉しかった!!おめでとうよりも、「また遊ぼうね!」とか「こっち来たら教えてね!」とか、そういう話ができたことがすごく嬉しかった。こんな私だけどちゃんと友達いるなぁって思った(笑)
今までは自分のための誕生日だったけど、今年は人との繋がりをめちゃくちゃ実感した。やっぱり誕生日っていいなー。
もちろん去年とか、この24年の中のどこかのタイミングでおめでとう言ってくれた人のことも好きだし有難いなって思った。
うん。
平成最後のいい誕生日でした。
誕生日について思ったこと 終わり
暇なヲタクがJr.とハローをクロスオーバーさせた
みんな1度はやる!!
ハロプロとジャニーズのクロスオーバー妄想!
最近お勉強しはじめたJr.の子たち、名前は覚えられても年齢がなかなか覚えられない!&若すぎてピンとこない!
「〇歳?!つまりハロでいうとだれ?!」
って感じなので、まとめたよ!
まずは2000年度!!!
カワイイ~~~~~~~~~~!!!
優秀なアイドル遺伝子を持った年代ですね。まりあ、よこやん、藤井くんは「アイドル以外の職業はありえない」ってぐらいにパフォーマンスがTHE アイドル。はしみずに関してはちぃーちゃい頃からアイドルしてるから、もう体に刻み込まれてるよね。(何を)
2001年度!
顔が良い~~~~~~~!!!
可愛さと綺麗さを兼ね備えた年代ですね。写真やパフォーマンスでは大人っぽいのに喋ると高校生だなぁって感じになるグループ。完全にビジュアルが強い。この4人で「好きすぎてバカみたい」歌おう。ちなみにこのうち3人が早生まれ。
問題の2002年度!
大渋滞!!!!!!!!
大豊作な年ってことだけは分かる。パフォーマンス力のある子達ですね。画像のバランスを良くするために追加した金津美月がかなりじわじわくる。作ちゃんと金津が同じクラスだったらって考えると面白くない??地味っ娘の金津が少し気になってる風早的作ちゃんですよね。共通点を探すとなると難しいけど、センターってよりは飛び道具的な立ち位置かな。美味しいところで出てくる。
きたぞ2003年度
年齢の概念が死んだ!!!!!!
"本当に15歳?"組。年確レベル。特にかっさーは金指のお姉ちゃんでもおかしくない見た目。奇しくもメンカラがピンク系という共通点。2人ともグループへの追加加入が突然決まったので「彗星の如く現れた美少年(美少女)」って感じですね。グループ最年少としてお兄ちゃんお姉ちゃんの後をついてまわる感じが可愛い。
個人的に"2002年組同じクラス妄想"が滾ります。猪狩くんとふなっきはお互いにツッコミあっててほしい。ふたりは作ちゃんと金津の焦れったい関係をハラハラしながら見守っている、と…。これ完全に君に届けね。
00にははまちゃん、01にはれいれいがいたり、ハロはこの辺の年代が豊富なので載せきれなかった部分も。あと99年もゆうぴ、げんげん、まー、ちぇると相当楽しい。90年組もやらねば…
現場からは以上です。
独断と偏見の橋本良亮論
昔('08~'10辺り)の少クラを見返しているとこの時期の橋本良亮について論じずにはいられなくなった。
当時中学生の私は生意気にも有岡大貴担当&橋本良亮副担(←副担って死語だね)を名乗っていたので、この辺の少クラは「Hey! Say! JUMPも出る上にはっしーの出番もそこそこある」というめちゃウマ番組だった。
当時の自分がどう見てたのかは全く覚えてないんだけど、今この時期の少クラをみた感想としては、
橋本良亮推されてんな!!!!!
橋本良亮めっちゃ推されてた。のんさなとTOP3組んでた時期も、えびじになった後も、歌割りとか立ち位置とかでかなり推されJr.な印象。あぁこんなに推されてたんだはっしーって。
じゃあなんでJUMPじゃなかったんだろう…
って一瞬考えて、すぐ「はっしーがJUMPは違うわ」となる。
ここが橋本良亮のエモいとこで、本人も「Hey! Say! JUMPになると思ってた」って言ってたらしいけど、はっしーはHey! Say! JUMPにはなれなかったんですよね…。それは実力とか人気とかそんなんが理由ではなく、はっしーの色がJUMPの色じゃなかったんですよね…。当時のはっしーはほんっと中学生には見えないくらい大人っぽくて色っぽくて最高だったので、JUMPにならなかったのははっしーの個性を守るためだったのかなぁと今なら思う。
えびじになる、って聞いた時は「え?!!なんでまた?!」と思いました。でも今考えたらめちゃくちゃサイコーの選択だったんだよね。これ考えた人誰なんだろう。見た目はクールなので並んだ時に絵になるし、トークすれば他4人がお兄ちゃんだからはっしーの弟感が出て可愛くて、まさに橋本良亮の魅力が120%生きてる。何回過去をやり直しても、はっしーはJUMPにはならない。えびになるのは必然だったと思う。
'08辺りではっしーがUMPを歌わされるんだけど、こればっかりは少クラスタッフを吊るしあげたい。泣きそうな顔して歌ってるはっしーを見てられない…(こういうの大体ヲタクの考えすぎだけど)
でもそれ以外ははっしーってなかなかエモい曲を歌わせてもらってて、Natural Thang、離さないで愛、限界メーター(セリフ「もう限界だー!!」)とか。
あと、えび入ってからも、Vanilla、イナズマVenusとかはっしーの歌唱力を活かせる歌があって。イナズマVenusは特に落ちサビでのとっつーとのユニゾンの最後、「僕ゥの胸ェ 溶かしてェ~」が最高。とっつー不在で落ちサビ頭からソロだったこともあるんだけどそれも最高。
そんなとこからもはっしーって推されてたなぁと感じました。はっしー自身はその時期、特にJJがなくなってえびに入るまでの間とか、デビューできなくて悔しかったりしただろうけど、もしJUMPとしてデビューしていたら、こんなに橋本良亮がJr.たちの真ん中に立ってエモ曲を歌うことがなかったかもと思います。橋本良亮はハロプロエッグ時代の宮本佳林だったんだと思う。
15歳ですでに大人っぽくて色っぽくて最高だった橋本良亮、今はもう25歳になって、すっかり年相応に…………
って、いや、17歳くらいにしかみえーん!!!
全然老けてないどころかなんかばぶみが…?!!色っぽくて可愛くてチャラい最高で最強のはっしーになった…
とにかく、はっしーには幸せになって欲しいです。
橋本良亮がデビュー出来て本当によかった。
次はふっかだ。絶対スノで幸せになろうな。
「気のない振りして悔やんでウラハラなの」
私はいつも余裕のある人でいたいと思っていて
必死で余裕を取り繕うけど心の中は全然余裕なくてすぐ焦るし優柔不断だし考え込む。
余裕ぶりたいからすぐ人に譲るけど
結局「いいなー」とか思ってるし
全然良くないけど「いいよ!」って言うし
とにかく他人のことをいちばんに考えて行動しておけば優しいって思われるだろうし間違いないだろって思ってました。
だからねー、部活にいるときも
あの役いいなー とか 私もああいうことやりたい とか、思ってること、譲りすぎてました。
私は縁の下の力持ちタイプなんだから、って言い聞かせて、そこに役割を見出したり、それが私のここでの存在価値だーって思ってました。そういう自分に酔ってました(笑)
でも我慢したり、人に譲ったことって結局絶対消えないんですよねー。いいないいなやりたかったが増えていくだけ。
2年間みっともないことしたなぁってようやく分かりました。
モーニング娘。'17のニューシングル「ジェラシージェラシー」
これがね、もし3年前リリースされていて、3年前の私が聞いてたら、おそらくこんな文章書いてないです。
つんくボーイは「嫉妬上等!むしろそれをモチベーションに変えて、明日もがんばるんや!」って言ってるんですよ。
嫉妬って、してもいいのかー。
嫉妬ってかっこ悪いと思ってました。
わかる。
わかりすぎる。
みんなやっぱり、嫉妬しながら生きてるんだねー!
「女子のめんどくさい感じをうまく表現してる」みたいなコメントたくさんみたので多分そうです。みんな思ってることは同じ。
その中でみんな貪欲に頑張ってるんですね。
誰かに譲ることで勝手に自分を犠牲にしてそれが「カッコイイ」なんて思っておきながら、何年経ってもうじうじ思ってる私に比べたら
嫉妬心むきだし(むき出しかどうかは人によるけど)で貪欲にやりたいことをやりにいく人の方が
遥かに………………スゴイ。ジェラシーっす。
貪欲に、ってたぶん体力気力もいるし。
「いやー、あの役、まーりんも良かったんだけどね…」
これ結構言われました。
あの、うん、ありがとうございます。もう全部終わったことですけど。
本読みのときにもっとアピールしておけばとれた役なのかな?スタッフでもいいです、なんて言わず、役ほしーですっ!って言ってればくれたのかな?
これが貪欲力の違いかーって。
私がスタッフやらないとやる人がいなくなるかも、とか、そんなの、もっともっと後回しにしてもいいことだったんだなーって。
結果それで感謝されたことも多いけどね。
人のことよりも、もっと自分のこと、自分の欲をさらけ出しても良かったんだなー
うーん
なんか悲しくなってきたのでやめますが
そんなわけで、これからは、自由に生きます。
何にも所属しないひとりの自分として、誰のことも気にせず自分のしたいこと、します。
この4年間は、大きく跳ぶための助走と溜めでしたってことにしときます。
そんな演劇部
ありがとう
楽しかったー
あの、色紙で意外だったのが
「明るい」
って結構書いてくれてたこと
その形容詞、22年間生きてきた中で言われたことなかった(笑)
とても嬉しい
縁の下、無駄じゃなかった
でも私を明るくしたのは間違いなく演劇部だよ
モーニング娘。8代目リーダー道重さゆみの卒業の言葉を借りて終わる。
変な人たち、サンキュー